株式会社鑑古堂主催【東京繁花盛宴】に黄実が出演しました

2024年4月7日株式会社鑑古堂主催の慈善イベント【東京繁花盛宴〜能登半島応援チャリティー〜】に表演芸術家で歌手の黄実が出演し、「鸿雁(ホンイェン)」と「乾杯」を披露しました。

株式会社鑑古堂30周年を記念して銀座DiS GooNiesにて開催され、ゲストは黄実ほか、著名歌手の謝鳴さん、ヴァイオリン奏者 Paul Florea さんらJazz Trio、 二胡奏者の卞歌(ビェンカ)さんなどが出演し、盛大に盛り上がりました。

また今年被災した能登半島輪島市応援プロジェクトとして、日本伝統漆工芸大師の若宮隆志氏(彦十蒔絵輪島工房)、著名画家の呂忠平氏や鑑古堂社長の藤文浩氏、黄実の絵画のチャリティーオークションも開催されました。

《”東京繁花盛宴”開催のご挨拶》
辰年の前夜に公開され中国で大ヒットしたTVシリーズ「繁花」は、私たちの記憶を呼び起こす。60年代、70年代以降の私たちには、起業家としての過去の記憶がある。

劇中で、外灘の貿易ビルの賑わいは急速な経済の流れを意味し、黄河路のネオンの点滅は人々の急速な発展を反映していた。80年代から90年代にかけて日本に滞在した人たちは、そこで上海の物語を経験していないが、実際には東京の阿宝、李李、还有小汪、范总(ドラマ登場人物)でした。 銀座、新宿、池袋は誰もが花咲く舞台だったのです。

異国の地に住む色とりどりの花たちが集い、励まし合うために、4月7日に銀座でパーティーを開くことになりました。銀座で皆様に「花の宴」をご用意させていただきました。

鑑古堂創立30周年を記念して、皆様の宴会へのご参加を心より歓迎いたします。あなたの存在が会場を輝かせ、ゲスト全員がパーティーの「花」となります。

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